2011年7月31日日曜日

長靴

長靴を新調しました(^v^)
履き心地はよく、見た目もカッコいいのでお気に入り。
ガンガン乗りたいと思います。

乗馬用エクササイズ

乗馬をしていてインストラクターからよく注意されることのひとつに

「踵を下げる」があります。

馬上で良い姿勢で安定を得られるようにするためには、

馬体幅の最も広いところより下の位置で、

ふくらはぎをくっつけることが重要です。

そのためには踵は鐙よりも低い位置にする必要があります。

踵を下げることで膝・ふくらはぎの位置も下がるため、

馬体へのふくらはぎの密着もより正確なものとなります。

馬体幅の最も広いところより上の位置で膝でしがみついていたのでは、

馬体の動きに随伴できません。だからよく注意されるのですね。

踵を下げるためには足首の柔軟性が必要です。

そこでエクササイズを紹介。「アンクルエクササイズ」 

チェアというピラティスのマシンを使用します。

写真のように膝を曲げた状態で足首を曲げたり、伸ばしたりします。


足首の可動域に関係してくるのは、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋とヒラメ筋)の柔軟性で

このエクササイズを行うことで、より深層部にあるヒラメ筋をターゲットにしています。

乗馬のお客さまによく提供しているエクササイズです。

2011年7月25日月曜日

キャンペーン

①「入会金無料」キャンペーン (2011年8月31日まで)
ピラティスの体験レッスンを受講された方で、
受講当日に入会された方は
入会金を無料とさせていただきます。
 通常 10,500 円 ⇒ 0 円

②「お友達紹介」キャンペーン (2011年8月31日まで)
★ご紹介くださった方の特典
・プライベートレッスン 割引チケットプレゼント(1回)
 通常 7,350 円 ⇒ 5,000 円

★お友達の特典
・入会金無料
 通常 10,500 円 ⇒ 0 円
・レッスンチケットの割引
 5回券(3ヵ月有効) 通常 35,000 円 ⇒ 30,000 円

2011年7月20日水曜日

講習会参加

私がスタッフ登録していますNPO法人「元気ショップ・身体 からだ」
主催の講習会に参加しました。

今回のテーマは腰部の障害。

腰部の代表的な疾患であるヘルニアなどについて勉強。

講師の山添先生は経験豊富で、疾患の知識だけでなく、

医療現場での実体験話も聞けて、大変勉強になります。

来年4月まで毎月1回開催予定で、できるだけ参加しようと思います。

ピラティスやヨガのインストラクターの方で、

興味のある方はぜひ参加してみてください。

NPO法人「元気ショップ・身体 からだ」 http://www.genki-shop.org/

凱旋帰国!! 祝 なでしこジャパン

祝 なでしこジャパン
なでしこジャパンの選手の皆さま、本当におめでとうございます。

そして、勇気と希望、感動をありがとう。

試合を見ていて、あきらめない気持ちが選手たち全員から感じました。

見習いたいと思います。

しばらくは世界一の余韻に浸りながら、激戦の疲れをとり、

早速今週末から始まる「なでしこリーグ」そして「ロンドンオリンピック」に向けて

頑張ってほしいと思います。

2011年7月16日土曜日

身体の中心

乗馬をする時に身体の中心を意識することは重要です。

では、どの部分が身体の中心になるのか?

おへそと恥骨の間、骨盤の前の部分に指を当ててください。

その点の背中側の深い位置(高さは仙骨の上から2番目、そこから5cmくらい前のあたり)が

身体の中心と言われています。

バランスの中心、エネルギーの中心、コントロールの中心となります。

この部分を意識することで、以下のような効果が感じられると思います。

・バランス、コントロールが確立される。
・騎乗時の重心は低くなり、上半身はより軽く安定して動かしやすい感じがする。
・騎座と下半身は、重く、安定した感じがする。

一度試してみてください。

ちみなに前回のブログで書きました宇佐美選手。

ドリブル突破が得意な選手ですが、興味深いことを話していました。

ドリブルで相手をかわす時に何を意識しているのか? との質問に対し、

相手選手の骨盤部分(先ほど指で当ててもらった部分)を見て、

動きを予測している との回答。

上述した身体の中心を見て、相手がどちらに重心がかかっているのかなどを

瞬時に判断してかわしていたんですね。 すごい (+o+)

2011年7月14日木曜日

惜別ゴール

ガンバ大阪 VS ヴィッセル神戸 を観戦。

ドイツの強豪「バイエルンミュンヘン」への移籍が決まった宇佐美 貴史選手の

ガンバでのラストゲーム。

1ゴール、1アシストの大活躍 (^v^)

見事な惜別ゴールとアシストでした。
ゴール後、観客の声援に応える宇佐美選手

宇佐美選手、試合後のセレモニーで感極まって涙 (T_T)

それを見ていた小学6年の姪も もらい泣き (T_T)

あたたかいガンバサポーターの声援を背に、ドイツでも大活躍してほしいですね。

目標のバロンドール目指し、がんばれ・宇佐美。

2011年7月9日土曜日

崖っぷちジャイアンツ

最近はサッカーのほうが見る機会は増えていますが、もともとは野球好きな私。

小学生の頃からジャイアンツファンです。

そのジャイアンツ、昨年は優勝を逃し、今年は7月7日時点で5位と低迷。

自力優勝消滅か? というところまで負けがこんでおり、まさに崖っぷちです。

今年から統一球に変更されたことにより、自慢の強力打線が沈黙(T T)

低迷の要因とされています。反対に投手陣は比較的抑えている印象だが、

その中でも左腕のエース、内海投手が9勝と一人頑張っています。

今年好調な原因はズバリ「体幹」トレーニングを始めたこと

とスポーツ番組で語っていました。

身体の幹となる筋肉(腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋など)を鍛えることで、

軸が安定し身体のバランスが良くなった結果、コントロールが良くなったとのこと。

上半身と下半身をつなぐのが体幹の筋肉。その部分が弱いと、下半身の力が

上手に上半身に伝えることができず、手投げになってしまい、

球速が出ない、コントロールが定まらないなどになってしまいます。

内海投手は体幹の重要性に気づいてトレーニング始めたんだと思います。

ピラティスでターゲットとする筋肉はまさに上で述べた腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋

などです。アスリートの方はもちろんのこと、

一般の方でも無理なく行っていただけるエクササイズが

ピラティスですので、興味のある方はぜひ一度体験しに来てくださいね。

お腹の奥がポカポカと温かくなるのを感じましょう )^o^(