2012年4月23日月曜日

ゴルフ ラウンドでの意識

ゴルフピラティスのお客様が先日 2ヵ月ぶりにラウンドしたそうで、

前回の成績は散々だったそうですが、今回は納得いく内容だった

と喜んでおられました )^o^(

今回のラウンドは「体幹の安定」と「腕はムチのように柔らかく」を

イメージしてラウンドしたそうです。

「体幹の安定」では具体的にアドレスからスイング終了まで、

腹横筋と腹斜筋を使ってお腹を引っ込めておくことを実践。

こうすることで骨盤と胸郭が安定します。

軸がブレにくくなり、安定したスイングで

好結果につながったようです。

ゴルフピラティスで行っていることですね。

もうひとつはイメージ。

「腕はムチのように柔らかく」をアドレス時点でイメージして、

スイング中の"力み"が消えたとのこと。

アスリートはイメージトレーニングも行いますが、

まさにその効果でしょうね。

ここでひとつ、簡単に"力み"をとる方法をご紹介します。

アドレスに入る前に全身に思いっきり力を入れてください。

数秒間 力を入れたままにして、フッと全身脱力します。

その状態でアドレスに入ってください。

そうすると力みは軽減されます。

一度試してみてください。

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