ゴルフピラティスのお客様が先日 2ヵ月ぶりにラウンドしたそうで、
前回の成績は散々だったそうですが、今回は納得いく内容だった
と喜んでおられました )^o^(
今回のラウンドは「体幹の安定」と「腕はムチのように柔らかく」を
イメージしてラウンドしたそうです。
「体幹の安定」では具体的にアドレスからスイング終了まで、
腹横筋と腹斜筋を使ってお腹を引っ込めておくことを実践。
こうすることで骨盤と胸郭が安定します。
軸がブレにくくなり、安定したスイングで
好結果につながったようです。
ゴルフピラティスで行っていることですね。
もうひとつはイメージ。
「腕はムチのように柔らかく」をアドレス時点でイメージして、
スイング中の"力み"が消えたとのこと。
アスリートはイメージトレーニングも行いますが、
まさにその効果でしょうね。
ここでひとつ、簡単に"力み"をとる方法をご紹介します。
アドレスに入る前に全身に思いっきり力を入れてください。
数秒間 力を入れたままにして、フッと全身脱力します。
その状態でアドレスに入ってください。
そうすると力みは軽減されます。
一度試してみてください。
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